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老夫婦が10年かけて自分たちの手で建築工事をした『なが山』

白河で高麗屋の清水さんと業者さんたちと打合せ。終了後、面白お店があるということで清水さんからお食事にお誘いいただいた。

なんでもそのお店の建物をオーナー夫妻が自分たちの手で建設したという。まさか、そんなこと出来る訳ないだろう。一部だけ手にかけたのだろうと思っていた。

そこは新白河駅近くの住宅街にあった。看板に『焼肉ダイニング「なが山」』とあった。

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手作りらしい雰囲気は確かにある。が、その部分だけを自分たちで手をかけただけだろうと思いながら店内に案内される。なかなかしっかりと仕上げもされている。しかしどこかプロが作った感じとは違う。暖かい手作り感が溢れているではないか。

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まさか、基礎工事から自分たちでやった訳ではないでしょう?との私の質問にニヤッと笑って、外の駐車場にコンクリートミキサーが見えるでしょう。とオーナー夫妻が指をさす。確かに駐車場のトラックの荷台にそれはあった。基礎工事どころか整地から始めましたよと言われて感服するしかない。設備も電気もすべてやったと言う。もちろん確認申請という法的手続きがあるとは知らないで始めた訳だから早速に市の建築課から指導が入ったのは言うまでもない。その後は建築課が丁寧に筋交いや排煙等の計算方法をやさしく教えてくれたとのことだ。

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もちろん、この暖簾も手作りだった。

焼肉というより韓国料理屋さんというメニューである。 料理を待つ間、店内というより厨房から演歌が聞こえてくる。韓国料理のお店で日本の演歌が流れて来るとは。奥様に演歌なんですね、と聞いたら内の主人が大好きなんですよ、もう演歌がなければ駄目なんですと。二人の工事現場でもきっと演歌が流れていたんだろうなと想像するとなが山さんご夫婦のことを失礼ながら可愛いと思えてきた。

さ、料理が運ばれてきた。

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