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2013年2月

書聖『王羲之』特別展

今日は午後1時から我孫子で打合せである。午前中は時間がある。

もしやと思いネットで「王羲之」を検索。やっぱり今開催中であった。

ホテルをチェックアウトして『日中国交正常化40周年 東京国立博物館140周年 特別展「書聖 王羲之」』が行われている上野の東京国立博物館に向かった。

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 同時に特別展「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡―」も開催中だった。これも是非観ておきたいとちょっと迷うが4月7日までやっているようなので今日は王羲之にすることにした。

 文字を一文字づつゆっくりと、またさーっと流して鑑賞する人いろいろで混雑していた。素晴らしい書、文字に感激する。
真筆は全て失われているというが展示されている書は王羲之の書を複写(模本)したり拓本である。しかしその模本の技術が素晴らしいのだ。外見上はまったくわからない。

 書道を学んでいる人が多いのか行書、草書の展示前では書き順や筆の動かし方を空になぞっている人が多く見られた。

 夢中になっていて気づいたらすでに11時半。
第二展示場にはまだ行っていないが約束の時間に遅れてはいけない。残念だが会場を出て上野駅に向かう。


 
12:40頃、我孫子駅到着。レストラン コ・ビアンへ。

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あいかわらず店内はお客さんで一杯である。
先日外壁の塗装をしたとのことなので白い壁がきれいだ。

業者さんを交え小熊先生と増築工事の打合せが始まる。

終了後、おいしいお酒と料理をご馳走になる。
なんか私の出張は飲んでばかりいるように見えるが、それを嘘だともいえないところがつらい。
生ビールの後、「八海山」を遠慮なくいただく。珍しく先生も日本酒を付き合って下さる。二人で八合も飲んだろうか。そろそろ失礼しないと山形へ戻れなくなってします。酔いすぎて、が心配なのだ。今日は仙山線経由なので仙台駅を乗り越してしまう心配だ。
 ごちそうさまでした。たいへんおいしくいただきました。

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夕暮れの我孫子駅から上野に向かう。

ところで王羲之の話をしたらず〜っと以前に菩提寺の住職からいただいたという王羲之の書の拓本をみせてくれた。びっくり。

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どうにか仙台を乗り越しせずに済んだ。
21:29羽前千歳駅着。迎えにきてくれた洋子さんが
「間もなく真央ちゃんの演技がはじまる」と自宅へ急ぐ。丁度演技が始まる直前だった。素晴らしい演技でトップ。
着替えて再び飲むビールはまた格別だ。




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アメ横『大統領』の煮込みはやっぱり最高だ。

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足が勝手に向いたアメ横のガード下。

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この雑多な感じがとても好きなんだな。
もちろん行き先は『大統領』。車中でさんざん飲んだくせにここではまた別腹という感じ。

 「煮込み!お酒!」
混んでいてやっと空けてもらった奥のカウンター席に座りながら注文する。

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 これだこれ。ふと、思い出してお酒のコップに唐辛子を入れる。学生時代にお金がないときバイトが終わると有楽町の屋台で少ない酒で早く酔っぱらうように唐辛子を真っ赤になるまで入れてぐ〜っと飲んでいた頃を思い出したのだ。本当に早く酔ったかどうかは疑問ではあったが。

 隣の会社の仲間数人で飲んでいる連中の大きな声が聞こえてくる。
上司1人に部下5人のようだ。部下の意見に上司が一生懸命答えている。いつの間にか納得したようなしないような部下。他人に聞こえようが聞こえまいがおかまいなしに話が続いていく。

20代のサラリーマン時代、同僚と飲みに出かけては上司の批判や悪口を行っていたことを思い出す。それだけなら良いのだが飲んで勢いが上がり過ぎ夜遅く社長宅へ突撃してぶちまけたこともあった。しかし翌日、社長は何事も無かったようにやさしく俺たちをみつめていてくれた。素晴らしい社長だった。

 コップ酒を2杯でカウンターを立つ。
そろそろホテルへ入って休まなくては。

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神田川を渡りホテルへチェックイン。

もちろん爆睡でした。

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「あなご重」

 岡山から早速、いただこうかと思っていたのだがとんでもない。金曜日の夕方の新幹線は大混雑。結局新神戸までデッキに立ちんぼだった。

 新大阪からはゆっくり座ることができた。早速いただきます!

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うまい!金麦片手にぼろぼろこぼすことに気をつけながらいただく。そして下のご飯が炭水化物であることも気になりながら。

 東京まで金麦2本、お酒2本すべて平らげてしまった。ふ〜、いい気分。高木さん、ご馳走様でした。感謝。

 東京駅21:03到着。坂出よりも気温が高いようだ。ちょっと汗ばむ感じ。
いや、これは飲み過ぎたからかな?等と思いながらも上野のアメ横のガード下へ足が勝手に動いていく。

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食事処「こめや」

 「こめや」さんにて早速打合せに入る。リニュアル工事もほぼ終わりかけている。
いつの間にか坂出を代表する人気店になってしまった。平日でも席を待つ客で入り口は混雑。待ちきれず帰ってしまうお客様も出ている状態。

 本来、ここは米屋である。素麺や饂飩の販売も行っている。今回、注文品の発送作業を行っていたスペースを改装して16席を増やすことにしたのだ。

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 建物は100年以上の商家造りである。とにかくもともとの建物の造りを正直にあまり変にいじることのないようなデザインをしていく方が良い。というより在ったがままに戻すことがポイントである。今まではいじりすぎて折角の古い商家の良さが隠されていたのだから。
 米売り場店舗のステンドグラスが目立つ。これ先代のおじいちゃんの手作りだそうだ。なんとも器用なおじいちゃんだったようだ。

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朝のとろ〜りコーンから何も食べていない。さすがにちょっとお腹が空いている。しかし今日は東京まで戻る予定である。ゆっくり食事をしている暇はない。打合せとチェックを優先。高木さんがこれをつまみながらと唐揚げや海老フライを一皿に盛りつけてテーブルに持ってきてくれた。ありがたい。だからこれはメニューにはない。あ、ジョッキーは飲んだのではなくサイズの確認のために置いたもの。

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新しくなった増席部で打合せ終了。

坂出発16:54マリンライナー48号乗車。
7〜8時間かけて行った坂出滞在約3時間であった。
明日は我孫子のコ・ビアンで午後から打合せがある。
当然帰りは新幹線。仙台空港から飛行機で伊丹、そして新大阪から坂出へがいつものコースなのだが帰りが新幹線となると仙台空港の駐車場へ車をわざわざとりにいかなければならない。それは大変なので行きもオール新幹線になってしまった訳だ。

電車に乗る前にいただいた紙袋には「あなご重」二箱、金麦二缶、300mlの日本酒二本が入っている。東京までは十分なお酒と肴である。岡山で山陽新幹線に乗ったらさっそくいただこう。

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粉雪の舞う羽前千歳駅から四国坂出へ

2月8日(金)

どうしても坂出での打合せの時間に間に合わせるには仙山線の一番で仙台まで行き「はやて102号」に乗らなければならない。山形新幹線の一番では間に合わないので遠回りにはなるけど仕方が無い。ミニ新幹線でなければな〜と・・・。

 洋子さんに駅まで送ってもらう。寒い!粉雪が舞っている。羽前千歳駅05:51発。

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いつものようにNEW DAYSで朝食用に「とろ〜りコーン」を買い、暖かい缶をポケットに入れて仙台発07:14はやて102号に無事乗車。

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朝早い出張の朝食はいつもこれ一本。
いつものことなのだがこのコーン最後の一粒まで飲みきった(食べきった)ことがない。底に必ず2〜3粒のコーンがしがみついてとれないのだ。天井に口を向けて缶の底を叩いても駄目だ。みみっちそうで回りの視線が気になるのであきらめる。

東京発09:10のぞみ19号にて岡山まで。米原付近での車窓は真っ白、吹雪いている。のぞみは徐行運転だ。
岡山着12:30乗り換える高松行きマリンライナー31号は12:42発、乗り換え時間は10分間しかない。間に合わないかもしれない。

案の定、岡山には数分遅れで到着。間に合わなかった。う〜ん、これなら仙台経由の意味がなかったなと。ま、30分後のマリンライナーで坂出へ向かう。岡山も寒い。積もってはいないが雪が舞っている。

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瀬戸大橋を渡り30分遅れで坂出到着。高木さんからお迎えいただく。

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坂出駅に列車が入り込む手前に見えるこの建物、老舗醤油メーカー「鎌田醤油」が運営する郷土博物館である。さすが創業寛政元年の老舗だ。

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